皆さんこんにちは。
埼玉県川口市、宮城県仙台市を拠点に、オフィス・店舗・工場などの空調設備工事や保守・メンテナンスを手掛けている株式会社フェイスです。
今回は、株式会社フェイスの代表を務める古澤茂にインタビューを行いました。
会社を立ち上げた経緯や仙台営業所が誕生したきっかけ、社員との向き合い方、そしてこれからの会社に対する想いまで、率直に語ってもらいました。
空調業界への転職を考えている方や、株式会社フェイスがどのような会社なのか知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
■前の会社の仲間4人で独立。年長者だった私が社長に
ー 本日はよろしくお願いします。まずは、株式会社フェイスを設立した経緯を教えてください。
古澤:よろしくお願いします。フェイスは、前に勤めていた会社の仲間4人で独立して立ち上げた会社です。
ー もともと独立を目標に働いていたのでしょうか?
古澤:最初から明確に独立を目指していたわけではありません。前の会社では、私たちもある程度責任のある立場を任されていましたが、会社の今後や仕事に対する考え方について、少しずつ違いを感じるようになっていきました。
このまま働き続けるだけでなく、自分たちの経験を生かして新しい形で挑戦してみようという話になり、4人で独立することを決めました。
ー 4人の中で、古澤代表が社長になったのはなぜですか?
古澤:特別に「自分が社長をやりたい」と手を挙げたわけではないんです(笑)。4人の中で私が一番年上だったので、必然的に私が社長になりました。
ー 年齢順で決まったのですね。
古澤:そうですね。今振り返っても、自然な流れだったと思います。
■最初から空調の仕事に興味があったわけではない
ー 古澤代表は、もともと空調業界や現場の仕事に興味があったのでしょうか?
古澤:いや、最初からものすごく興味があったわけではないんです。
一度サラリーマンを辞めた後にアルバイトをしていて、「とりあえず働かないといけない」と思って前の会社に入りました。
ー 仕事を探す中で、たまたま空調業界に入ったということでしょうか?
古澤:そうですね。最初はそのくらいの感覚でした。
ただ、実際にやってみたら仕事が自分に合っていたんです。結果的にそのままずっと続けて、独立して会社を立ち上げるところまで来ました。
ー 最初から強い志があったというよりも、仕事を続ける中で適性を感じたのですね。
古澤:そうです。最初のきっかけは何でもいいと思うんですよ。やってみないと、自分に合っているかどうかは分かりませんから。
■人とのつながりから始まった仙台営業所
ー フェイスは埼玉県川口市の本社だけでなく、宮城県仙台市にも営業所があります。仙台営業所を立ち上げた経緯を教えてください。
古澤:震災から5年ほど経った頃だったと思います。知り合いのメーカーに勤めていた、現在の仙台営業所の所長から「今の会社を辞めたい」と相談を受けたのがきっかけです。
それなら、うちに来てもらおうという話になりました。
ー そこで仙台営業所を立ち上げることになったのですか?
古澤:はい。その人が仙台に住んでいたので、「じゃあ仙台でやろうか」ということになりました。
最初は所長と奥さんを含めた3人でのスタートです。
ー 仙台での仕事は、どのように増やしていったのでしょうか?
古澤:所長がメーカーにいた頃から持っていたつながりを生かして、少しずつ案件を獲得していきました。
何もないところから営業を始めたというよりも、それまで築いてきた人とのつながりが営業所の土台になっています。
ー フェイスの設立も仙台営業所の開設も、人との縁が大きかったのです
ね。
古澤:そうですね。この仕事は技術も大切ですが、人とのつながりも非常に大切だと思います。
■あと10人増やし、次の世代へ会社を残したい
ー 今後の会社について、どのような目標を持っていますか?
古澤:人員をあと10人くらい増やせたら、現場で働く社員の負担も少し楽になるのではないかと考えています。
もちろん、現場の人員だけを増やせばいいわけではありません。それに合わせて、仕事を取ってくる営業の人員も増やしていく必要があります。
ー 特に若い人を増やしたいと考えているそうですね。
古澤:はい。一番の理由は世代交代です。
私たちも、いつまでも今と同じように動けるわけではありません。自分たちが現場から離れた後も、会社を残していってもらいたいと思っています。
ー 単に事業を拡大するためではなく、会社を次の世代につなぐための採用なのですね。
古澤:そうです。せっかくここまで続けてきた会社なので、これから入る若い人たちに引き継いでいってほしいです。
空調業界は絶対になくならない仕事だと思っていますし、実はお客様側にも若い方が多いんです。これから先を考えると、働く側も若い世代を増やしていく必要があります。
■社員を縛りすぎないことが、働きやすさにつながっている
ー フェイスでは、社員からの紹介で入社する方も多いそうですね。長く働く社員が多い理由を、代表はどのように考えていますか?
古澤:社員をあまり縛っていないからではないでしょうか。
何でも細かく決めて厳しく管理すると、どうしても反発心が出てしまうと思うんです。
ー 社員の自主性を大切にしているのでしょうか?
古澤:そうですね。私自身、サラリーマンとして働いた期間がそれほど長くありませんし、きっちり管理されることも、管理することもあまり好きではありません。
もちろん、仕事なので守らなければならないことはあります。ただ、必要以上に細かく口を出すのではなく、「それぞれがうまくやっていってくれればいい」というスタンスです。
ー 意見も言いやすい環境なのでしょうか?
古澤:意見は言ってもらった方がいいですね。
上から一方的に指示を出すだけではなく、社員が思っていることを話せる環境にしたいと思っています。それが結果的に、居心地の良さや働きやすさにつながっているのかもしれません。
ー 社員が知人や友人を紹介するのも、実際に働きやすさを感じているからこそですね。
古澤:そうだと思います。自分が嫌だと思っている会社に、知り合いを誘おうとは思わないでしょうから(笑)。
■空調は「絶対になくならない仕事」
ー 古澤代表が考える、空調業界や空調設備の仕事の魅力を教えてください。
古澤:一番の魅力は、「絶対になくならない仕事」だということです。
オフィスや店舗、工場、ビルなど、人が利用する建物には空調が必要です。設置して終わりではなく、定期的な点検やメンテナンス、故障した際の修理も必要になります。
ー 長く必要とされる仕事なのですね。
古澤:そうですね。ただ、今現場に行くと、年配の職人が多くて若い人が少ないんです。
だからこそ、今から技術を身につければ、将来にわたって仕事を続けられると思います。簡単に身につく技術ではありませんが、腕に職をつければ一生食べていける。非常に良い仕事だと思っています。
■家庭用エアコンとは異なる、業務用空調設備の専門性
ー フェイスでは、家庭用エアコンの取り付けではなく、工場やビルなどの業務用空調設備を中心に扱っています。この分野ならではの強みは何でしょうか?
古澤:家庭用エアコンを設置する業者はたくさんあります。
一方で、工場やビルに設置される大きな「空調機」をメインに扱える業者は、実はそれほど多くありません。
ー 一般的なエアコン工事とは、求められる技術が異なるのでしょうか?
古澤:そうですね。工場やビルの空調は、簡単に止めることができません。
設備が止まれば、施設を利用する人や工場の生産にも影響が出る可能性があります。そのため、定期的な点検やメンテナンス、故障した際の迅速な対応が欠かせません。
ー 継続的に必要とされる仕事なのですね。
古澤:はい。その分、年間を通して安定した仕事があります。
また、フェイスでは空調機だけでなく、ダクト工事や配管工事なども行っています。一つの作業だけではなく、空調設備に関する幅広い技術を身につけられることも特徴だと思います。
■未経験でも、やる気があれば挑戦できる
ー 空調設備の仕事は専門性が高い印象があります。未経験からでも始められるのでしょうか?
古澤:やる気さえあれば、未経験でもできます。
もちろん、入社して2年や3年ですぐに何でもできるプロになれるわけではありません。現場で経験を重ねながら、少しずつ覚えていく仕事です。
ー 長い時間をかけて技術を身につけていくのですね。
古澤:そうですね。焦らずに続けることが大切です。
最近は同年代の若いスタッフも増えています。仕事が終わった後に一緒にご飯を食べに行くこともあるので、分からないことを相談したり、先輩や仲間と話したりしやすい環境にはなっていると思います。
ー どのような人がこの仕事に向いていると思いますか?
古澤:特別な経験や才能よりも、まずはやる気がある人です。
最初はできなくて当たり前です。分からないことを聞きながら、一つずつ覚えていこうと思える人であれば、十分に成長できると思います。
■未来の仲間へ。技術を身につけ、会社の次の世代をつくってほしい
ー 最後に、これからフェイスへの入社を考えている方へメッセージをお願いします。
古澤:空調設備の仕事は、これからもなくならない仕事です。
今は若い職人が少ないからこそ、これから始める人には大きなチャンスがあります。時間をかけて技術を身につければ、将来にわたって自分を支えてくれる力になります。
フェイスとしても、これから若い人を増やし、次の世代へ会社を引き継いでいきたいと考えています。
未経験だからと難しく考えすぎず、やる気がある方には、まずこの仕事に挑戦してもらいたいですね。
ー 古澤代表、本日はありがとうございました!
※インタビュー後記
会社設立の理由について、「4人の中で一番年上だったから社長になった」と率直に語る古澤代表。
今回のインタビューからは、社員を必要以上に縛らず、一人ひとりの自主性や意見を尊重する姿勢が伝わってきました。
また、人員を増やしたいという目標の背景には、単なる事業拡大だけでなく、「自分たちが動けなくなった後も会社を残したい」という次世代への想いがあります。
空調設備は、建物がある限り必要とされ続ける仕事です。未経験からでも時間をかけて技術を身につけ、長く働ける仕事を探している方にとって、株式会社フェイスは新たな一歩を踏み出せる環境ではないでしょうか。
■フェイスでは作業スタッフを募集しています!
株式会社フェイスは、埼玉県川口市と宮城県仙台市を拠点に、オフィス・店舗・工場などの空調設備工事を手掛けています。
空調機や送風機などの据付・修理・保守・点検をはじめ、ダクト工事や配管工事まで幅広く対応しており、現場で経験を重ねながら専門的な技術を身につけられる会社です。
当社では、経験の有無にかかわらず、「成長したい」「技術を身につけたい」という意欲を持つ方を歓迎しています。
未経験の方も、先輩社員から仕事を教わりながら、一つずつ知識と技術を身につけていくことができます。
「将来も必要とされる技術を身につけたい」
「未経験から手に職をつけたい」
「仲間と協力しながら働きたい」
そのような方を、株式会社フェイスは歓迎します。
空調設備業界で新しい一歩を踏み出したい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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